ブラック企業 自民党の思惑は？公表は可能？

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４月８日、自民党は次の参院選のマニフェストに
ブラック企業を公表する旨を加えると発表。

吟味した上で、政府に提案するとの事です。

一言にブラック企業と言っても、基準があやふやでは
中々難しいとは思いますが、どうなんでしょうか。


この話題、既にネット上では賛否両論で、
物議を醸している状態ですね。

某ネット掲示板を見ると、見た事ある
企業名がちらほらと散見されます。

ユ〇クロとかワ〇ミとか。

そもそもブラック企業という言い方も
公で明確か定義が無いだけに、まずは定義付けが
最優先な気がします。

労働基準法に則ると言っても、サービス残業等は
比較的当たり前の様に企業ではあるでしょう。

現状であれば、それらに規制かける事で、
企業が成り立たなくなればそれはそれで
問題と言えます。

ま、本来は駄目なんですけども。

要は安易にブラック企業と決め付ける人が
今のご時世多い様にも見受けられます。

中には本当に従業員が数ヶ月程度で
頻繁に退職する様な企業も聞きますし、
最悪自殺してしまう、と言った話も
聞こえてきたりします。

上述のサービス残業にしても、サービスするには
あまりに長い時間たったりすれば問題でしょう。

朝出勤で帰りが２１時以降が当たり前で、
その内の大半がサービス残業なんて話も。

一方では、ブラック企業と公表するにしても、
自民党などとの関係で左右されるのでは、
等と懸念する声もあります。

試み自体は良いでしょうが、その辺の線引きが
誰が見ても明確な状態じゃないと機能しない、
そんな形だけはゴメンですね。

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タグ：ブラック企業 自民党 ブラック企業 公表