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淡路島 地震の影響は?南海トラフとの関係は? [ニュース]

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本日4月13日午前5時33分に発生した
震度6弱もの規模の地震。

幸いにも死者は出ませんでしたが、
液化現象や見たら思わず戦慄を覚える亀裂。

ああ、日本はやはり地震の国だと実感します。
この地震の影響はどれ程のものでしょうか。

まず、筆者がニュースを見て知ったのが、
午前6時頃で、8時頃までニュースを
見ていると余震が頻発してるとの事。

その後も震度1レベルの余震が
頻発していたそうです。


今回の地震は東日本大震災以降特に
日本で警戒されている南海トラフとは
関係は薄いとの判断がされています。

南海トラフが起因として想定される
大地震の場合、西は四国から近畿、
さらには関東まで差し掛かる大規模な
地震の発生と被害がされています。

また同じ淡路島での大地震と言えば
世界を見ても20世紀最期の大規模な
自然災害である阪神淡路大震災。

今回の地震は阪神淡路大震災とは
異なる地震との事で、引き続き
調査されています。

そう言えば阪神淡路大震災も発生時刻が
午前5時46分と今回の淡路地震と同じ。

朝方なので就寝中の方は多いでしょうし、
こうも朝の大地震ですと避難の遅れも
生じますし危険ですね。

日本にいる以上、地震は決して
茅の外ではありません。

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