レアアース 埋蔵量は？南鳥島に高濃度で確認！

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日本の最も東の南鳥島近海の泥に
高濃度のレアアースが確認されました。

これは、日本の排他的経済水域なので
日本の大きな経済資源になります。

調べると、かなりすごい話みたい。
レアアースは、電気自動車などの
駆動モーターなどの磁石な使われてます。

またレアメタルの一部なので、
半導体にも使われます。

今までは日本のレアアースは
ほぼ中国に依存してました。

で、
その中国とは海域を巡って
最近は何かときな臭い状態。

２０１０年には中国船船長を拿捕した
報復なのか輸出量削減、さらには全面中止とか。

当時の企業でのレアアースの貯蓄分では
特に致命的にはならなかったそうですが。

何にせよレアアースは日本にとって
経済を支える重要な資源です。

今回、東大の研究チームが南鳥島で確認した
レアアースの濃度というのが０.６５％。

これは、実に中国の約２０倍に相当。

最近では同じく日本の排他的経済水域から
大量のメタンガスが発見されましたね。

日本は何かと資源が乏しいとされる国です。

しかし、それは島国日本の陸での話で、
全域海に囲まれている日本にとって、
まさに海域は資源の宝庫ですね。

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タグ：レアメタル 埋蔵量 レアメタル 南鳥島